日本、香港下す＝卓球混合団体Ｗ杯
卓球の混合団体ワールドカップ（Ｗ杯）は３日、中国の成都で２次リーグが始まり、日本は香港を８―２で下した。１次リーグで同組だったチームとの対戦成績が持ち越されるため、日本は２戦２勝となった。
２０２８年ロサンゼルス五輪の新種目となる混合団体は、混合ダブルスや男女のシングルス、ダブルスを実施し、８ゲーム先取でチームの勝利となる。８チームで争うＷ杯の２次リーグは総当たり戦で、上位４チームが準決勝に進む。
【時事通信社】
2025年12月03日 22時48分
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