日本、中国に敗れ準V=卓球混合団体W杯



卓球の混合団体ワールドカップ(W杯)は7日、中国の成都で行われ、日本は決勝で中国に1―8で敗れ準優勝だった。混合ダブルスの松島輝空(木下グループ)大藤沙月(ミキハウス)組、女子シングルスの張本美和(木下グループ)は、共に0―3。男子シングルスで張本智和(トヨタ自動車)が1ゲームを奪ったが及ばなかった。同日の準決勝ではドイツを8―3で下した。

混合団体は2028年ロサンゼルス五輪で新種目として実施される。

【時事通信社】

2025年12月08日 07時00分

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