小林陵侑は2位=二階堂4位、中村11位―W杯ジャンプ



【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は7日、ポーランドのビスワで個人第7戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は130.5メートルと129.5メートルを飛び、合計281.4点で2位に入った。表彰台は今季3度目。ドメン・プレブツ(スロベニア)が合計282.3点で今季2勝目、通算11勝目を挙げた。

二階堂蓮(日本ビール)は4位。中村直幹(フライングラボラトリー)が11位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)は23位、内藤智文(山形市役所)は29位だった。

【時事通信社】 〔写真説明〕ジャンプ男子個人第7戦で2位となり、表彰台に立つ小林陵侑(左)=7日、ポーランド・ビスワ(AFP時事)

2025年12月08日 08時47分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース