福島、松本組が決勝へ＝バドミントンファイナル
バドミントンのワールドツアー・ファイナルは２０日、中国の杭州で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスの福島由紀（岐阜Ｂｌｕｖｉｃ）松本麻佑（ほねごり相模原）組はマレーシアペアに２―０で勝ち、決勝へ進んだ。
シングルスの女子は山口茜（再春館製薬所）がパリ五輪金メダルの安洗塋（韓国）にストレート負け。男子の奈良岡功大（ＮＴＴ東日本）はフランス選手に敗れた。混合ダブルスの緑川大輝（ＮＴＴ東日本）斎藤夏（プレンティ・グローバル・リンクス）組は中国ペアに屈した。
【時事通信社】
2025年12月20日 17時18分
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