鍵山優真がSP首位=三浦佳生2位、17歳中田璃士が3位―全日本フィギュア



フィギュアスケートの全日本選手権は19日、来年2月のミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねて東京・国立代々木競技場で開幕した。男子ショートプログラム(SP)は鍵山優真(オリエンタルバイオ)が104.27点で首位に立った。

三浦佳生(オリエンタルバイオ)が95.65点で2位につけ、17歳の中田璃士(TOKIOインカラミ)が3位。友野一希(第一住建グループ)が4位、佐藤駿(エームサービス)は5位だった。

男女の五輪出場枠は各3で、優勝者は無条件で代表となる。2枠目以降は今大会の成績などから総合的に判断され、21日に発表される。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子ショートプログラム(SP)で演技する鍵山優真=19日、東京・国立代々木競技場 〔写真説明〕男子ショートプログラム(SP)で演技するジュニアの中田璃士=19日、東京・国立代々木競技場 〔写真説明〕男子ショートプログラム(SP)で演技する三浦佳生=19日、東京・国立代々木競技場

2025年12月19日 17時48分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース