今井のメジャー適応に懸念も=双方に利点ある契約に―米メディア



【ロサンゼルス時事】米大リーグのアストロズと今井達也投手(27)が3年総額5400万ドル(約84億2000万円)の契約を結ぶことで合意したと、1日に複数の米メディアが報じた。当初予想された長期の大型契約よりは、小規模の条件で落ち着いた様子だ。

スポーツイラストレーテッド誌(電子版)は、今井が西武でプレーした2025年の投球回は163回3分の2で、大リーグの先発投手に期待される180~200回に届いていないと指摘。「潜在能力はあるが、体格やメジャーへの適応に対する懸念が市場価値を抑えた」と評した。

CBSスポーツ(電子版)は昨季のワールドシリーズで最優秀選手(MVP)に輝いたドジャースの山本と比較し、「同等とは見なされていない」。その上で、今井の若さや速球には高い評価を与えた。

球団、今井の双方が1年ごとに契約を解除できる異例の条項が盛り込まれたとみられる。アストロズには長期契約に縛られるリスクを抑えられる利点がある一方、今井にも成績次第で今回の条件を上回る大型契約を狙う道が生まれる。

【時事通信社】

2026年01月02日 16時46分

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