
安青錦が、生きのいい若手同士の一番を物にした。過去4戦全勝の伯乃富士に対し、左下手を素早く取る。圧力をかけ続けて投げを打つと、相手が膝から崩れ落ちた。「当たりが強いので、先に行こうとした。左を差してから上体を低く攻めようと思った」と振り返った。
両横綱に元気がない中、2敗でトップを堅持。新大関ながらも安定感を示しており、「まだここから長い。気を抜かずに、一日一番に集中する」と冷静に先を見据えた。
【時事通信社】
〔写真説明〕安青錦(右)は伯乃富士を下手投げで下す=21日、東京・両国国技館
2026年01月21日 19時54分