リング禍対策で連携=プロ、アマと大学病院―ボクシング



ボクシング界で近年続いているリング事故を受け、プロを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)とアマチュアの日本ボクシング連盟は21日、東京科学大病院(東京都文京区)とそれぞれ「医療連携および研究事業連携に関する覚書」を結んだと発表した。

同病院は、東京近辺で試合が行われる場合、医師を会場に派遣。事故が起きた際は選手を救急搬送し、MRI検査を実施する。練習時のアクシデントの相談窓口を設置し、頭部外傷の実態調査を行うなど、さまざまな取り組みを行う方針。

東京都内で記者会見した日本ボクシング連盟の仲間達也会長は、「事故を予防し、起きた時の体制を整えることは監督する団体としての責任」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕覚書を締結し、撮影に応じる日本ボクシング連盟の仲間達也会長(中央)、東京科学大病院の藤井靖久病院長(左)ら=21日、東京都新宿区

2026年01月21日 21時11分


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