井上尚弥、中谷潤人が計量パス=2日全勝対決―ボクシング



プロボクシングの世界スーパーバンタム級主要4団体タイトルマッチ(東京ドーム)の前日計量が1日、東京・後楽園ホールで行われ、統一王者の井上尚弥(大橋)と挑戦者の中谷潤人(M・T)が一発でクリアした。

井上尚は上限の55.3キロ。「(減量は)今回が一番スムーズにいった気がする。策やどう戦うかは一つではなく、感じたままに動きたい」と意気込んだ。55.1キロだった中谷は、「悔いなく仕上げることができた。積み上げてきたものが出るリングになる」と表情を引き締めた。戦績は共に32戦全勝。

前座として行われる世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで初防衛を目指す王者の井上拓真(大橋)はリミットより100グラム軽い53.4キロ、世界5階級制覇を狙う井岡一翔(志成)は53.5キロだった。

計量後、同じ場所で一般向けの「公開計量」が行われ、集まった1245人のファンから歓声が上がった。ユーチューブでも中継され、注目の高さをうかがわせた。

【時事通信社】 〔写真説明〕世界スーパーバンタム級主要4団体タイトルマッチの計量を終え、写真撮影に応じる王者の井上尚弥(左)と挑戦者の中谷潤人=1日、東京・後楽園ホール 〔写真説明〕WBCバンタム級タイトルマッチの計量を終え、にらみ合う王者の井上拓真(左)と挑戦者の井岡一翔=1日、東京・後楽園ホール

2026年05月01日 16時43分


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