日本水連が、ドーピング違反などで資格停止となった選手について、大会までに処分期間が終了する場合は資格停止中でも救済措置としてエントリーを認める内規を作成していたことが1日、分かった。村松さやか常務理事が明らかにした。
3月の日本選手権で、資格停止期間中にエントリーした選手が出場。当初は却下されたが「チャンスの芽を摘みたくない」という日本水連の方針で内規が作成され、同月の常務理事会で承認された。この選手は今秋の愛知・名古屋アジア大会代表にも選ばれた。
日本水連は、内規作成前に顧問弁護士や日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に問題がないことを確認したという。
【時事通信社】
2026年05月01日 19時42分
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