
主砲のバットから久しぶりに快音が響いた。日本ハムの万波が10試合ぶりの本塁打となる9号ソロ。バント安打も決めて2安打2打点と、打線で存在感を放った。
3―1で迎えた四回。1死一、三塁で「何かありそうだなという予感がしていた。ボスとうまく読みがかみ合った」。2球目の直球をうまく一塁側に転がし、バント安打に。新庄監督の期待に応え、「思い描いた通りのバントになった」と自画自賛した。
これが5試合ぶりの安打。「いい気分で次の打席に入れた」。六回の第3打席では2死から曽谷の浮いたフォークを見逃さず、右中間スタンドへ。貴重な追加点をたたき出した。
リーグトップの本塁打を放っているだけに、相手バッテリーの警戒も強くなっている。「長打にできそうな球は少なくなるが、ああいう球を一発で仕留められたらすごく価値がある。これから先にもつながるいいホームラン」と手応えを感じていた。
【時事通信社】
〔写真説明〕6回、ソロ本塁打を放ち、喜ぶ日本ハムの万波(右)=1日、エスコンF
〔写真説明〕6回、ソロ本塁打を放つ日本ハムの万波=1日、エスコンF
〔写真説明〕4回、スクイズを決める日本ハムの万波=1日、エスコンF
2026年05月01日 22時30分