
ソフトバンクの栗原は絶好調そのもの。先制の二塁打に加え、2点三塁打も放ち、2打席連続適時打で3打点。頼もしい主砲が5連勝に貢献し、「4番の仕事かは分からないが、(投手を)援護できてよかった」と笑顔で振り返った。
三回2死一、三塁で打席へ。高めへ甘く入ったカットボールを逃さず強振すると、打球は右翼手の頭上を越えた。「しっかりと自分のスイングができた」。続く五回2死二、三塁では緩い変化球を左中間へ。2者を迎え入れた三塁打を「あの方向に長打を打てたのは成長」と振り返った。
5月は11本塁打。6月の初戦も結果を出し、いずれも両リーグトップの16本塁打、44打点としている。力強く引っ張る打球が目立ち、小久保監督は「内角の曲がり球の打ち損じが減っている」と目を細める。
前日、不振の山川が2軍に降格。それでも攻撃力を維持する打線の中心に、栗原がいる。
【時事通信社】
〔写真説明〕3回、先制の適時二塁打を放つソフトバンクの栗原=2日、バンテリンドーム
2026年06月02日 22時44分