
陸上で愛知・名古屋アジア大会の日本代表に決まった選手が15日、名古屋市内で記者会見した。日本選手権の男子400メートル障害で、18歳未満の世界最高記録となる48秒09で初優勝した17歳の後藤大樹(京都・洛南高)は「日本選手権は夢を見ているような気持ちだった。やるからには一番上を目指す。皆さんをびっくりさせたい」と決意を語った。
男子100メートルの多田修平(住友電工)は「10秒0や9秒台で(記録を)安定させて、優勝を目指したい」。同400メートルリレーについては「日本記録の37秒4近く出さないと世界では戦えない」と気を引き締め、2大会ぶりの頂点を見据えた。
男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)は「優勝とアジア記録(12秒88)更新を目指す」と宣言。初出場となる女子100メートル障害で30歳の中島ひとみ(長谷川体育施設)は「いくつになっても挑戦できることを走りで伝えたい」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見する陸上男子400メートル障害の後藤大樹=15日、名古屋市中村区(代表撮影)
〔写真説明〕記者会見でポーズをとる(左から)赤松諒一、鈴木芽吹、中島ひとみ、多田修平、山西利和、村竹ラシッド、広中璃梨佳、後藤大樹=15日、名古屋市中村区(代表撮影)
〔写真説明〕記者会見する陸上女子100メートル障害の中島ひとみ=15日、名古屋市中村区(代表撮影)
2026年06月15日 17時27分