ウズベクの「て」が話題=SNSでも注目―W杯サッカー



サッカーのワールドカップ(W杯)で初出場を果たしたウズベキスタンのユニホームが、日本でにわかに注目を集めている。右胸に記されているのは、ひらがなの「て」とうり二つの文字。1次リーグの試合中はX(旧ツイッター)で「なぜ?」と不思議がる投稿が目立った。

実は、これはウズベキスタンのスポーツウエアメーカー「7SABER」のロゴ。7を模したデザインだという。同社は2021年に発足。同年の東京五輪や24年パリ五輪でも自国選手団の公式ウエアに採用された。サッカー代表はこれまでドイツのスポーツ用品メーカーのユニホームを着用していたが、今回のW杯に向けて刷新したという。

翌日のポルトガル戦に向けた22日の記者会見を取材していたウズベキスタンメディアの記者は、日本で話題になっていることについて「知らなかった」と驚く。ひらがなの「て」の文字を見せると、「よく似ている。どういう意味?」と面白がっていた。

チームを率いるのは、06年ドイツ大会でイタリアの優勝に貢献したカンナバロ監督。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーで活躍する22歳のDFフサノフを筆頭に、若手の成長が著しい。日本では知名度が低いブランドだが、代表の活躍次第で人気が海を渡るかもしれない。

【時事通信社】 〔写真説明〕ポルトガル戦の前半、競り合うウズベキスタンのショムロドフ(中央)=23日、米ヒューストン

2026年06月25日 14時31分


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