
陸上男子十種競技の前日本記録保持者で、五輪2大会に出場した右代啓祐(39)=国士舘ク=が8日、東京都内で記者会見し、円盤投げに専念して現役を続けると表明した。「諦めが悪いのかもしれないが、まだ自分を伸ばしたい気持ちもあった。円盤投げで自己記録を更新できると確信している」と話した。
6月の日本選手権混成競技を終え、約20年続けた十種競技からの「卒業」を決めた。7月に40歳になるが、最も手応えがあり、体への負担が少ない円盤投げに絞って、自己新記録と日本選手権出場を目指す。「40歳がもう一度、自己ベストを出すのは自分の中でチャレンジ。目標を立てて挑戦したい」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見する陸上男子の右代啓祐=8日、東京都世田谷区
2026年07月08日 17時54分