武豊騎手が通算5000勝=57歳、「感慨深い」―競馬



日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(57)=栗東・フリー=は12日、函館競馬の第7レースでヒミノエトワールに騎乗して1着となり、地方、海外を合わせて通算5000勝を達成した。「いろいろなところに行って、一つ一つ積み重ねてきた数字。感慨深いものではある」と実感を込めた。

JRAでは4669勝目。武騎手は公式サイトに「地方で212勝、メディアの調査力によって海外で119勝と分かった」と記していた。

騎手、調教師として活躍した邦彦さん(故人)を父に持ち、1987年にデビュー。88年の菊花賞でスーパークリークに乗り、GI初制覇を遂げ、90年の有馬記念では、引退レースとなったアイドルホースのオグリキャップを勝利に導いた。

抜群のペース判断など巧みな騎乗技術で勝利を積み重ね、2005年にディープインパクトで史上2頭目となる無敗でのクラシック三冠を達成。名場面をファンの脳裏に焼き付けてきた。弟の幸四郎さんは元騎手で、現JRA調教師。

【時事通信社】 〔写真説明〕中央、地方、海外を合わせて通算5000勝を達成した武豊騎手=12日、北海道・函館競馬場 〔写真説明〕中央、地方、海外を合わせて通算5000勝を達成した武豊騎手=12日、北海道・函館競馬場 〔写真説明〕中央、地方、海外を合わせて通算5000勝を達成し、記念撮影する武豊騎手(前列中央)=12日、北海道・函館競馬場 〔写真説明〕中央、地方、海外を合わせて通算5000勝を達成した武豊騎手(左)=12日、北海道・函館競馬場

2026年07月12日 16時44分


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