
巨人の佐々木が軽やかにダイヤモンドを一周した。6月9日の楽天戦以来、約1カ月ぶりの一発はアマ時代も含めて初めてという満塁本塁打。「打った瞬間、手応えが良かった」と満足そうに振り返った。
一回にDeNAの篠木が三つの四球を出し、2死満塁の絶好機で回ってきた第1打席。ボール先行からストライクを取りに来た直球を捉えた。逆方向に飛んだ打球は左翼席の最前列へ。この4点を投手陣が守り切り、勝利に大きく貢献した。
3年目の今季は4月1日にプロ1号を放ち、これで6本目。出場試合数、安打や打点なども自己最多を更新している。橋上監督代行は「パンチ力をいかんなく発揮してくれた。相手にとっては脅威になる」と評価した。
もっとも、余韻には浸らない。「これから勝負どころだと思う。しっかり結果を出せるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。
【時事通信社】
〔写真説明〕1回、先制の満塁本塁打を放ち、喜ぶ巨人の佐々木=12日、横浜
〔写真説明〕1回、先制の満塁本塁打を放つ巨人の佐々木=12日、横浜
〔写真説明〕DeNAに勝利し、笑顔を見せる巨人の佐々木=12日、横浜
2026年07月12日 22時29分