
先発ローテーション定着へのアピールになった。日本ハムの細野が2週間ぶりの登板で、7回無失点の好投。「ゼロだったので合格じゃないですか」と自己評価したように、結果は示した。
四回まで無安打投球。七回には初めて走者を得点圏に背負ったものの、1死一、二塁から来田を二ゴロ、若月を見逃し三振に仕留めた。
遊撃の水野や右翼の万波らの好守にももり立てられ、「三振にこだわり過ぎず、打たせて取ることも意識しながら、引き出しが増えた登板になった」と収穫を挙げた。登板間隔が空いたことや、京セラドームのマウンドが初めてだったこともあって調子自体は良くなかった中、実りの多い1カ月ぶりの白星になった。
新庄監督は、この日の細野を「良かった。四球も二つで完璧だったんじゃないですか」と評価しつつ、「先発投手はいっぱいいる。1回良くて、2、3回目が悪ければ(他の投手に)入ってこられる」とも。次のチャンスを引き寄せた細野からは「うれしいというか、ほっとしている」と本音が漏れた。
【時事通信社】
〔写真説明〕オリックスに勝利し、声援に応える日本ハムの細野=18日、京セラドーム
2026年07月18日 19時02分