
後半戦最初の試合。ヤクルトの7年目、1番長岡がチームを勢いづけた。初球を打って自身初の先頭打者本塁打とし、「良い流れを持ってこられてよかった」。
二回は2死走者なしから右前打を放つ。内山の四球で二進し、丸山和の左前打で三塁を回ってヘッドスライディングで生還した。開幕戦からリードオフマンを務め、好調のヤクルトを引っ張った。だが、6月は打撃不振で打順を9番に下げられたこともあった。「もっといい内容、いいスイングができるようにと毎日思っている。技術を高めていきたい」。自身と向き合い、調子を戻した。
負ければ今季初の8連敗となるところだった22日の中日戦では、5―4の六回に貴重な1号3ランを放って連敗ストップに貢献。好成績を残してオールスターは選手間投票で選ばれ、4度目の出場。第1戦は途中出場で2安打、第2戦は1番で先発して1安打2打点と活躍した。
チームが再浮上するためにも、上位の阪神との差を縮めたいところ。先頭打者の働きがベンチを盛り上げた。
【時事通信社】
〔写真説明〕1回、先制の先頭打者本塁打を放つヤクルトの長岡=31日、神宮
2026年07月31日 20時36分