
敦賀気比の2年生、辻琉は投打で持ち味を発揮した。打っては、3安打2打点。三回1死二、三塁では変化球に体勢を崩されながらもうまく合わせて左前への適時打。投げては、切れのあるスライダーを生かして5回無失点。「投打での活躍は目指しているところ」と喜んだ。
ベンチ入りした昨年の大会から体重は4~5キロ増加。1日5食に分けて白米を多く摂取し、筋力トレーニングにも重点的に取り組んだという。聖地で成果を示した辻琉を東監督は「目がぎらついていて、高みを目指している感じがする」と評する。本人は「投球は緊張で荒れてしまったところもあった。次の試合で修正していきたい」と満足した様子はなかった。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する敦賀気比先発の辻琉=11日、甲子園
〔写真説明〕4回表敦賀気比2死二塁、辻琉が適時二塁打を放つ=11日、甲子園
2026年08月11日 14時51分