
57年ぶり出場の横手は、甲子園初勝利とはならなかった。秋田大会5試合で4完投のエース佐藤宙は拙守にも泣いて八回途中10失点。10三振を奪うなど見せ場も多くあったが、「低めを全然振ってくれなくて、少し苦しくなった」と相手打線に脱帽した。
紫色に染まった一塁側のアルプス席からは、ストライク一つ、アウト一つ取るたびに大きな歓声が起こった。熊谷主将は「(甲子園は)広くて大きくて威圧感を感じた。試合を通じて楽しめたので、それが一番よかった」と涙ながらに話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕敦賀気比に敗れ、悔しがる横手の選手=11日、甲子園
2026年08月11日 15時00分