社のエース岩井、「不思議な力」で好投=高校野球



社のエース岩井は強気で攻めた。持ち味の直球は「過去一番良かった」と言い、一回に150キロをマーク。二、三回に1点ずつ失ったが、その後は高低をうまく使って完投した。チームは僅差で敗れたが、「気持ちでは負けない投球ができた。最高の場所でみんなと野球ができて楽しかった」。試合後には、目に涙を浮かべた。

兵庫大会決勝では、左臀部(でんぶ)の痛みが悪化し途中降板。この日は体の状態が良かったと言い、「甲子園は不思議な力がある」。今後は大学を経てプロを目指す。「しっかり体を大きくして、いろんなことに取り組みたい」と未来を見据えた。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投する社先発の岩井=11日、甲子園

2026年08月11日 17時50分


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