
開幕までちょうど1カ月となった愛知・名古屋アジア大会に臨む日本選手団の結団式が19日、東京都内のホテルで行われた。選手ら約550人が出席。旗手を務めるレスリング女子の藤波朱理(レスター)は団旗を受け取り、「互いを応援し、支え合いながら、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる選手団でありたい。チームジャパン一丸となって、最高の大会をつくりあげましょう」と呼び掛けた。
夏季としては1994年の広島大会以来、32年ぶり3度目の国内開催。日本選手団は選手932人を含む1430人で、史上最多となる見通し。結団式には秋篠宮家の次女佳子さまが出席され、「これまでの努力の成果を存分に発揮できるよう応援しています」と述べた。
日本勢の最多メダル数は、同一大会の総数では広島大会の218で、金は66年バンコク大会の78。選手団の井上康生団長はこの二つの数字を挙げ、「ハードルは高いが、少しでも超えていけるように努力していきたい。過去最高水準の成績を収められるようにしたい」と目標を掲げた。
【時事通信社】
〔写真説明〕愛知・名古屋アジア大会日本選手団の結団式で、井上康生団長(左から2人目)から団旗を受け取るレスリング女子の藤波朱理(同3人目)。左端は日本オリンピック委員会の橋本聖子会長=19日午後、東京都港区
〔写真説明〕愛知・名古屋アジア大会日本選手団の結団式で、決意表明するレスリング女子の藤波朱理。左は日本オリンピック委員会の橋本聖子会長=19日午後、東京都港区
2026年08月19日 19時36分