愛知・名古屋アジア大会の日本代表有力選手が19日、東京都内のホテルに一堂に会して取材会が行われた。卓球男子の張本智和(トヨタ自動車)は「応援を力に変え、結果で恩返しする」と力を込めた。
ソフトボール女子で44歳の上野由岐子(ビックカメラ高崎)は特別な思いを明かした。アジア大会について「きっと最後になるという思いもある。後悔ない大会にしたい」。ベテランは大会7連覇へチームを引っ張る。
大規模な国際総合大会が国内で行われるのは、2021年東京五輪・パラリンピック以来。当時は原則無観客で、代表として出場した体操女子の杉原愛子(TRyAS)は「心残りがあった」という。地元の声援を心待ちにし、「楽しみたい」と話した。
コンピューターゲームで競うeスポーツの栗原悠輝(東京ヴェルディ)は、日本オリンピック委員会(JOC)によると代表史上最年少の11歳。パズルゲーム「ぷよぷよ」に出場予定で、「日の丸のジャージーで出られるのがうれしい」と笑顔。レスリング女子で2大会連続金メダルを目指す藤波朱理(レスター)は開会式で日本選手団の旗手を任され、「光栄に思う。子どもたちに夢を与えられるようにしたい」と声を弾ませた。
【時事通信社】
2026年08月19日 17時49分
sports