好調大山、2戦連発=一回の拙攻をカバー―プロ野球・阪神



4安打4打点と大暴れした前戦の勢いそのまま、頼もしい働きを示した。阪神の大山が2戦連発となる先制アーチ。「まずは先制点が欲しかった」。優勝へのマジックナンバーを4とし、9日ぶりに戻ってきた甲子園。勝利を期待する観客席からの喝采を存分に浴びた。

9月は打率3割超えと好調が続き、勝負強さも光る5番打者。二回にヤクルトの奥川が投じた甘く入ったスライダーを完璧に仕留める。バックスクリーン左へ運ぶ19号ソロ。「いいスイングができ、いい結果になってよかった」と自賛した。

26日のDeNA戦では四回に元山の失策で同点とされた後、六回にそのミスを帳消しにする決勝打を放った。「ミスはもちろん出るもの。カバーのし合いができるチームがいいチーム」と語った大山。この日も一回に近本と中野の走塁ミスが重なって先制機を逃していただけに、価値ある一発になった。

【時事通信社】 〔写真説明〕2回、先制のソロ本塁打を放つ阪神の大山=30日、甲子園 〔写真説明〕2回、先制のソロ本塁打を放ち、ベンチ前で迎えられる阪神の大山(右)=30日、甲子園

2026年09月30日 22時14分


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