4年目荘司、初タイトル確実=ライバル引き離す8奪三振―プロ野球・楽天



楽天の荘司が4年目で初めてのタイトル獲得を確実にした。8回を無失点に抑え、8奪三振。今季の三振数を171に伸ばし、2位以下のライバルを大きく引き離した。右腕は「三振でアウトを稼ぐところはこだわり。自分の投球の形になっていると思う」と胸を張った。

鋭い変化球を交えながら、次々と打者にバットで空を切らせた。五回先頭からは4者連続。「遊び心を持って投げられた。打者の反応もしっかり見られたし、やりたいことがマウンドでできた」と収穫十分だった。

開幕投手を務めた今季は規定投球回をクリア。9月中旬のプロ初完投は完封で成し遂げた。エースへの階段を着実に上がり、「だんだん力がついてきているんだな、というのを感じている」と自信を示した。

球団では過去に田中将大と則本昂大が輝いた奪三振王。偉大な先輩に肩を並べることになる25歳は「2人に比べたらまだまだだが、うれしい」と頬を緩めた。

【時事通信社】 〔写真説明〕5回、ロッテの西川を空振り三振に仕留めた楽天先発の荘司=30日、楽天モバイル

2026年09月30日 22時49分


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