
チームにとって大きな一発だった。DeNAの新人成瀬が、1―1の四回2死一塁から大竹の直球を左中間席に放り込んだ。今季のレギュラーシーズンでは本塁打はなく、プロ初アーチ。「ホームランを多く打ったことがない人生なので本当に入るのか分からなかったけど、風に乗ってくれて入ってよかった」と笑った。
5月下旬から長い2軍暮らしを経験。その間、長打を増やすために筋力トレーニングに励み、食生活を見直した。プロ入り前と比べて体重が7キロ増え、打球速度がアップ。その努力が実を結んだ。日本シリーズの大舞台を見据え、「一試合一試合が勝負。準備を大切にして戦っていきたい」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕4回、勝ち越し2ランを放つDeNAの成瀬=17日、甲子園
2026年10月17日 20時39分