
26日に発表された大相撲九州場所(11月8日初日)の新番付で新入幕を果たした旭海雄が福岡県新宮町の大島部屋宿舎で記者会見に臨み、「ずっと目標にしていた場所にたどり着いた」と笑顔で話した。
同じモンゴル出身で、元関脇旭天鵬が師匠の大島部屋からは初めての幕内力士。弟子が十両の土俵で負ければ、一緒に落ち込んだという親方は「師匠というのは、そういうのを感じるのだと初めて体験できた。先代(元大関旭国)のおかみさんに、親方も大変だったのよ、と言われた」。しみじみと振り返った。
はたかれても落ちない低い攻めは日体大時代からの持ち味。旭海雄は「宇良関と対戦してみたい。やはり低いので」と幕内の舞台を心待ちにした。
【時事通信社】
〔写真説明〕大相撲九州場所の新番付で新入幕を果たし、番付表を手にする旭海雄(左)。右は大島親方=26日、福岡県新宮町
2026年10月26日 16時06分