
プロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会(堀内恒夫委員長=元巨人監督)が26日、東京都内で開かれ、阪神の高橋遥人(30)が初めて選ばれた。
選考基準は7項目で15勝、150奪三振、防御率2.50、25試合登板、勝率6割の5項目はこれまでと同じ。今年から完投数は10から8に、投球回数は200から180に引き下げられた。
高橋は16勝(3敗)、150奪三振、防御率1.87、勝率8割4分2厘で4項目をクリア。堀内委員長は「13個の貯金ができる投手はなかなかいない。5完投で4完封は群を抜いている」と説明。4項目クリアの阪神の村上頌樹、ヤクルトの山野太一の名前も挙がった。
【時事通信社】
〔写真説明〕高橋遥人選手
〔写真説明〕沢村賞の選考委員会を終え、記者会見する堀内恒夫氏=26日、東京都内
2026年10月26日 19時36分