メジャーの剛腕が野球教室=スキーンズが来日―米大リーグ



米大リーグを代表する剛腕、パイレーツのポール・スキーンズ投手(24)が野球に熱中する日本の子どもたちにメッセージを送った。24日に東京都内で野球教室を開き、「難しいスポーツだが、一番大事なのは楽しむこと。投手としては、投げたいところに投げることを意識してほしい」と声を掛けた。

最速が160キロを超える直球が持ち味の右腕で、デビューした2024年から3年連続で2桁勝利をマークし、昨季からは2年連続で200奪三振を記録。ナ・リーグで一昨年は新人王、昨年はサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞している。

スキーンズは、目を輝かせて話を聞く子どもたちに「皆さんと同じくらいの年齢の時は、そんなにスピードを出せる投手ではなく、どちらかというと制球重視だった。今の時期は自分の体に合った投げ方をしてほしい」「私が筋力トレーニングを始めたのは14~15歳くらい。それより前はいろいろなポジションをやって、能力を高めていく方がいい」などとアドバイスを送った。

今回の来日について「日本の野球を知る機会になったのでよかった」と話す。メジャーのスター選手との交流は参加した子どもたちにとって、忘れられない経験になったはずだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕来日し、野球教室を開いた米大リーグ、パイレーツのスキーンズ(左端)=24日、東京都内 〔写真説明〕来日し、野球教室を開いた米大リーグ、パイレーツのスキーンズ(中央)=24日、東京都内

2026年10月27日 17時12分


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