
フィギュアスケートのアイスダンスで現役復帰してコンビを組む本田真凜、宇野昌磨組(トヨタ自動車)が31日、群馬・ALSOKぐんまアイスアリーナで行われた東日本選手権に出場した。競技会のデビュー戦。7組が出場したリズムダンス(RD)で58.68点をマークし、4位だった。
フラメンコ音楽「ポエタ」に乗せて切れのある滑りを披露。豊かな表情で世界観を表現した。宇野は「初めての試合で最後までミスやアクシデントなく最後まで滑り切ることができたのは、僕たちにとって誇り」と手応えを得た様子。本田も「演技自体はすごくよかった。やってきた練習を信じてできた」と話した。
今季RDのパターンダンス「ゴールデンワルツ」をどれだけ向上させられるかが今後の課題。片足でターンするツイズルなどはレベルの取りこぼしがあるため、まだまだ伸びしろは十分にある。
2030年冬季五輪を目指し、今季から本格的に始動した。本田は「自分たちが驚くほど上達スピードが速い」。宇野も「この練習を続けることができれば、僕たち2人は素晴らしいアイスダンサーになれる自信がある」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕アイスダンスのリズムダンスで演技する本田真凜(左)、宇野昌磨組=31日、群馬・ALSOKぐんまアイスアリーナ
2026年10月31日 16時48分