三好がデビュー戦ゴール=サラゴサ香川は今季2点目-ベルギー・サッカー



【バルセロナ時事】サッカーの欧州各国リーグは15日、各地で行われ、ベルギー1部ではアントワープに移籍した三好康児が敵地のアンデルレヒト戦で途中出場して公式戦デビューし、後半42分に決勝点を決めて2-1の勝利に貢献した。

スペイン2部では、サラゴサの香川真司が3-1で勝ったエストレマドゥーラ戦にフル出場し、後半35分に今季2点目を決めた。デポルティボ・ラコルニャの柴崎岳は1-1で引き分けた敵地のヒホン戦で後半途中までプレーした。

ポルトガル1部では、中島翔哉のポルトが安西幸輝と権田修一のポルティモネンセを3-2で下した。中島は後半途中から出場。安西はフル出場し、後半32分に移籍後初得点を挙げた。権田はベンチ入りしたが出番がなかった。

イタリア1部では、ボローニャの冨安健洋が4-3で競り勝った敵地のブレシア戦にフル出場。

【時事通信社】

2019年09月16日 08時27分

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