一般社団法人 日本電子機器補修協会
日本オリンピック委員会(JOC)が「誰もが憧れるアスリート」の象徴として定める「TEAM
JAPANシンボルアスリート」の認定式が23日、東京都内で行われた。体操男子の東京五輪2冠で、新たに認定された橋本大輝(順大)は「選ばれたことを光栄に思っている。体操競技を普及させ、スポーツ界を盛り上げていけるように活動していく」と語った。
橋本とバレーボール男子の石川祐希(ミラノ)が新たに加わり、計13人となった。マーケティング活動などを通じて、スポーツの価値を社会に伝える役割を担う。10月に引退レースを予定するスピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)は「アスリートのシンボルになるような、人としての魅力に磨きをかけ続けられるような存在でいられたらいい」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕日本オリンピック委員会のシンボルアスリートに新たに選ばれた体操男子の橋本大輝(右)。左はノルディックスキー複合の渡部暁斗=23日午前、東京都内(写真:フォート・キシモト/JOC)
2022年06月23日 14時27分
首位横浜M、4連勝=川崎は分ける―J
水沼が銀メダル=男子100バタ、日本
乾がASソロ2冠=瀬戸は200個メで
AS乾、ソロ2冠=花車、武良200平
大会経費は1兆4238億円=292億
松山、追い上げて4位=フィッツパトリ