長期金利、2.330%に上昇=財政悪化懸念で27年ぶり高水準



20日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、前日比0.070%高い2.330%に上昇(債券価格は下落)した。1999年2月以来、約27年ぶりの高水準。

高市早苗首相が19日の記者会見で、物価高対策として食料品の消費税減税を検討する方針を表明。財政悪化懸念から国債を売る動きが加速した。市場では「買い材料が見当たらず、どこまで金利が上昇するか見定めにくい」(国内証券)との不安が広がっている。

【時事通信社】 〔写真説明〕高市早苗首相の記者会見の模様を映す街頭のテレビ画面の前を歩く女性=19日、東京都内(AFP時事)

2026年01月20日 10時19分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース