
【ワシントン時事】米商務省が9日発表した2月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.8%上昇した。伸び率は前月と変わらず。連邦準備制度理事会(FRB)の目標の2%を引き続き相当上回り、インフレの根強さが示された。
米イスラエルの対イラン軍事作戦をきっかけとした原油価格高騰の影響は、これから本格的に物価統計へ反映されるとみられる。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は3.0%と、前月(3.1%)から小幅縮小した。
【時事通信社】
〔写真説明〕米フロリダ州マイアミのガソリンスタンドで車に給油する男性=6日(AFP時事)
2026年04月09日 22時48分