一般社団法人 日本電子機器補修協会

rogo

米中「第1段階」合意発効=初の関税下げ―摩擦緩和も火種残る



【ワシントン、北京時事】米中貿易協議の「第1段階合意」が米東部時間14日(日本時間同日午後)、発効した。両国は、相手国からの輸入品に課している追加関税の一部をそれぞれ引き下げた。関税を掛け合う「貿易戦争」は休戦となるが、難題は先送り。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う混乱も、米中関係に影を落とす。

第1段階合意は、農業、金融サービス、為替など対立の小さい分野に限定された。中国は農産品や工業製品などの輸入を2年間で2000億ドル(約22兆円)相当増やす。一方、中国が是正を拒む産業補助金などの構造問題は「第2段階」の交渉に委ねた。11月の米大統領選を意識するトランプ政権と、景気失速を懸念する中国が妥協した。

米中は発効に合わせて、米東部時間14日午前0時1分(日本時間同日午後2時1分)以降に自国を通関した相手国製品の関税を引き下げた。貿易戦争が本格化して初の関税緩和となった。対象は、昨年9月に発動した制裁・報復関税第4弾の品目。2018年に導入済みの第1~3弾の関税は維持する。

【時事通信社】

2020年02月14日 17時54分

economy


関連記事

関電会長に榊原氏=委員会設置会社に移

国内自動車大手の中国生産、過去最悪=

人工呼吸器、増産要請へ=新型コロナ対

戦後最悪危機、突破口見えず=米、最大

米、史上最大の経済対策=新型コロナ受

第二の就職氷河期作らず=雇用最優先、

IMF「世界は景気後退入り」=新型コ

航空業界への打撃深刻化、28兆円減収

トヨタ、大手2行に1兆円の融資枠要請

百貨店や遊園地、休業広がる=感染防止

同一賃金、大企業で4月1日スタート=

「後出し」防衛策に疑問符=経営陣保身

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース