【ワシントン、ベルリン時事】主要な石油消費国でつくる国際エネルギー機関(IEA)は11日、過去最大の計4億バレルの備蓄協調放出を加盟国に諮る。米イスラエルとイランによる攻撃の応酬で要衝ホルムズ海峡が事実上封鎖される中、原油価格の高騰に対処する。実施されれば約4年ぶりとなる。
ドイツのライヒェ経済エネルギー相が明らかにした。ドイツが約1800万バレルを放出。ロイター通信によれば、オーストリアも加わる。日本も実施する。
日米欧など先進7カ国(G7)は同日、オンラインでの首脳会議で備蓄放出について協議する予定で、日本からは高市早苗首相が出席する。
【時事通信社】
2026年03月11日 21時54分
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