一般社団法人 日本電子機器補修協会
【マイアミ時事】投打の「二刀流」で日本を優勝に導き、大会の最優秀選手(MVP)に選ばれた大谷(エンゼルス)は「最高の結果になった」と喜びをあらわにした。
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」が前回覇者の米国を3―2で破り、3大会ぶり3度目の優勝を果たして王座を奪還した。
日本は二回に1点を先制されたが、その裏に村上(ヤクルト)が同点ソロを放ち、ヌートバー(カージナルス)の内野ゴロで1点を勝ち越し。四回には岡本和(巨人)のソロで3点目を挙げた。
小刻みな継投で米国の反撃をしのぎ、1点リードで迎えた九回は大谷が指名打者から登板。無失点救援で逃げ切った。
日本は1次リーグから7戦全勝。無敗での頂点は、2013年の第3回大会でドミニカ共和国が8戦全勝で達成して以来、史上2チーム目となった。次回の第6回大会は、3年後の26年に開催される見込み。
【時事通信社】
〔写真説明〕優勝を喜ぶ日本代表=21日、米フロリダ州マイアミ
〔写真説明〕4回、ソロ本塁打を放つ岡本和=21日、米フロリダ州マイアミ
2023年03月22日 15時56分
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