【北京時事】中国国家統計局が31日発表した12月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.1だった。前月から0.9ポイント上昇し、景気の拡大・縮小を判断する節目の50を9カ月ぶりに上回った。ハイテク関連などが伸びたという。 主要構成指数のうち、需要の強さを示す新規受注は50.8と、6カ月ぶりに節目を超えた。供給の強さを示す生産は51.7に上がった。
2025年12月31日 11時37分
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