長期金利、一時2.395%に上昇=インフレ懸念、27年ぶり高水準



3日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、2.395%に上昇(債券価格は下落)した。1999年2月以来、約27年ぶりの高水準。

トランプ米大統領の演説を受け、米イスラエルとイランの紛争を巡る早期停戦期待が後退。原油価格の高止まりでインフレ懸念が強まっていることに加え、日銀の早期利上げ観測もあり、国債は売られた。前日に実施された10年物国債の入札が低調だったことも売り要因となった。

〔写真説明〕長期金利などを示すモニター=東京都千代田区

2026年04月03日 13時51分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース