基本料金150円値上げ=46年ぶり、物価高に対応―東京ガス



東京ガスは27日、家庭向けのガス料金を10月使用分から値上げすると発表した。物価や人件費の上昇に対応するためで、基本料金を150円引き上げる。消費税の増税時を除けば、料金の値上げ改定は第2次オイルショックの影響を受けた1980年以来46年ぶり。

一部を除く法人向け料金も平均2.7%引き上げる。引き上げは首都圏のすべての家庭向けと、法人と合わせて約866万件が対象。月間使用量が30立方メートルの標準家庭の料金は月額5734円から5884円に上昇する。群馬県の標準家庭は従量料金の値上げ幅が大きいため、月額6669円から6910円へ241円の値上げとなる。中東情勢悪化による燃料価格の高騰は、今回の値上げに織り込んでいない。

〔写真説明〕東京ガスの看板

2026年04月27日 18時57分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース