
【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米国とイランの戦闘終結の観測を背景に大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比612.34ドル高の4万9910.59ドルで終了。一時3カ月弱ぶりに5万ドル台を回復した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は512.81ポイント高の2万5838.94と、連日で史上最高値を更新して引けた。投資家が重視するS&P500種株価指数も終値の最高値を塗り替えた。
米イランが戦闘終結に向けた覚書で合意に近づいているとの報道を受け、供給停滞が和らぐとの見方からニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は大幅続落、米国産標準油種WTIは7.0%安の1バレル=95.08ドルと約2週間ぶりの安値で取引を終えた。
一方、株式市場では安心感が広がり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)など半導体関連を中心に買いが膨らんだ。
〔写真説明〕米ニューヨーク証券取引所(EPA時事)
2026年05月07日 15時25分