
経済産業省は11日、アゼルバイジャン産原油を積んだタンカーが12日以降に横浜市沖に到着すると発表した。米イスラエルのイラン攻撃後にホルムズ海峡が実質封鎖されたことを受けて代替調達したもので、同省によると中央アジア産の到着は封鎖後初めて。
今回調達したのは国内消費量の半日分に満たない約4万5000キロリットル。ENEOS根岸製油所(横浜市)で受け入れる。現地の原油はパイプラインで近隣国に運んでタンカーに載せ、黒海、地中海を経由して紅海か喜望峰回りで運ぶことが多い。
〔写真説明〕アゼルバイジャンの首都バクー沖の石油プラットフォーム(奥)=2024年7月(AFP時事)
2026年05月11日 18時56分