
【シリコンバレー時事】米グーグルは12日、スマートフォンなどの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けに、新たな人工知能(AI)機能「ジェミニ・インテリジェンス」を発表した。利用者に代わり、AIが複数のアプリをまたいで複雑な作業を代行する。今夏、グーグルや韓国サムスン電子製のスマートフォンから順次搭載を始める。
新たな機能では、例えば、メモアプリ上で作成した買い物リストを開き、「すべての商品を(インターネット通販の)買い物カゴに入れて」と頼めば、AIがネット通販アプリなどを操作して作業を実行してくれる。AIの通知で作業の進捗(しんちょく)状況を把握することができ、決済などの最終的な確認は利用者が行う。
〔写真説明〕米グーグル本社の看板=2025年9月、カリフォルニア州マウンテンビュー(EPA時事)
2026年05月13日 15時19分