NY原油急落、一時90ドル台=ホルムズ海峡の開放期待



【ニューヨーク時事】ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は24日の時間外取引で急落、米国産標準油種WTIは一時、前週末終値比6%超安の1バレル=90ドル台を付けた。原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航が正常化に向かうとの期待感が高まり、売りが加速した。

米国とイランの戦闘終結を巡る協議に関し、トランプ米大統領は23日、SNSに「(合意が)間もなく発表される」と投稿し、ホルムズ海峡の通航が再開されるとの見通しを示した。また、米メディアが報じた両国間の覚書案の内容も、エネルギー供給の混乱が解消に向かうとの見方を強め、原油が売られる展開となった。

〔写真説明〕オマーン北部ムサンダム半島ハサブ沖のホルムズ海峡に停泊する船舶=17日(AFP時事)

2026年05月25日 12時52分


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