
JR東海は26日、リニア中央新幹線静岡工区を巡り、静岡市民を対象とする住民説明会を同市内で開いた。同社と静岡県の専門部会との水資源対策などに関する対話が完了したことを踏まえ、理解促進のため実施。6月20日まで、工区の位置する静岡市と、水量減少が懸念される大井川流域の10市町で合計22回開催する。
この日は、来場者に自由にパネルを見てもらう「オープンハウス形式」で行われた。大井川の水量減少対策や、南アルプスの環境保全に向けた取り組みなど七つのテーマごとに担当者を配置。県の担当者も同席し、今後のモニタリング体制などについて説明、約120人が来場した。
〔写真説明〕リニア中央新幹線の掘削工事における周辺環境の保全措置などについて、静岡市民に説明するJR東海担当者(左)=26日、静岡市
2026年05月26日 19時23分