NY円、159円台半ば



【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク外国為替市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた協議の進展が注視される中、円相場は1ドル=159円台半ばに下落した。午後5時現在は159円46~56銭と、前日同時刻比21銭の円安・ドル高。一時159円57銭と、政府・日銀が市場介入に踏み切った4月末以来の円安水準まで値下がりした。

イラン国営テレビが入手したとする米国とイランの覚書草案の内容が報じられ、事実上の封鎖が続いている原油輸送の要衝ホルムズ海峡の航行正常化への期待が高まった。ただ、その後は米政権が報道の内容を否定したと伝わったことで先行き不透明感が意識され、相対的に安全資産とされるドルを買って円を売る動きがやや優勢となった。

2026年05月28日 07時05分

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