
三菱マテリアル、JX金属、三井金属、丸紅は28日、銅の原料である銅精鉱の購入事業を統合することが決まったと発表した。経済安全保障上不可欠な重要資源の銅を安定的に確保するため、4社がまとまることで国際競争力を強化する。
三菱マテリアルの事業を切り離し、他の3社が共同出資する銅精鉱会社パンパシフィック・カッパー(PPC、東京)と10月1日に統合させる。統合後のPPCへの出資比率はJX金属が32.5%、三菱マテリアル32.0%、三井金属21.9%、丸紅13.6%となる。
〔写真説明〕銅原料の購入事業を統合することで合意した(左から)JX金属の林陽一社長、三菱マテリアルの田中徹也社長、三井金属の池信省爾社長=28日午後、東京都千代田区
2026年05月28日 19時35分