日産社長、役員報酬を一部返上=改革影響「分かち合うため」



経営再建中の日産自動車は28日、イバン・エスピノーサ社長が2026年3月期の役員報酬の一部を自主返上したと明らかにした。同日、株主招集通知で公表した。同社は理由について、人員削減や工場の閉鎖など大規模な改革を進める中で、「従業員やステークホルダーに及ぼす影響を分かち合うため」と説明した。

返上したのは執行役としての報酬のうち、業績に連動する報酬の半分。具体的な金額は明らかにしていない。返上した分を除くと、執行役5人に支給予定の報酬総額は13億8600万円となる。

〔写真説明〕日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=13日、横浜市西区

2026年05月28日 20時39分


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