東京株急落、6万4000円台=ハイテク株に売り



8日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、前週末比2563円52銭安の6万4024円60銭で終わった。米国での株価下落の流れを受け、相場をけん引してきた人工知能(AI)や半導体などのハイテク株で利益確定売りが広がり、下げ幅は一時3100円を超えた。

5日の米主要株価指数はそろって下落した。雇用統計で非農業就業者数が市場予想を大きく上回り、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測の高まりが、投資家心理を冷やした。

東京市場でも、東京エレクトロンやソフトバンクグループなどの人工知能(AI)関連銘柄が大きく値下がり。AI関連銘柄は、データセンター向けの需要拡大を受けて上昇が続いていたが、過熱感も強かったため下げ幅も拡大した。

〔写真説明〕日経平均株価の終値を示す株価ボード=8日午後、東京都中央区

2026年06月08日 16時12分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース